503>本六事情
 あっしょぇ!!!超絶ポンロク行ってきた!!!なかなか楽しかったなぁ。お友達と二人で行ったけど、事情により名前は出せません。あのモンモンモンが大好きな彼と行きました。さてと、そのポンロクの事情を一つ一つ思い出していくことにしよう。そーしーよ、よし!!ナツブゥ!!えとね、ポンロクに到着したのはだいたい23時頃、夜も更け、Fuckin'煮黒達がそれはもう大勢町に犇く時間帯だね。煮黒とか言うたら殺されるよ!!スーパーだよ。
 ポンロクのクラブ「レキシントンQUEEN」になんとか到着(実は言うと、場所がうる覚えだったので結構迷ってしまった、、ゴメンネお友達)。ほんでや、超絶Bonbmer(綴り間違い)かと思ってたらや、あんまり人おらんわ…。華金や言うてもたいしたことないんかなぁ、、なんて思って、ジンバックをゴクリ(お!新しい発見、"ゴクリ"で変換したら『獄吏』ってなるね!)、まぁ、PNムード漂うポンロクのクラブってとこ。人はパラパラトはいたのだけれども、そのほとんどが太目の女子、まさしくほとんどが太めやったわ。スリムお姉さんキボンヌ!!おろ!!また奇妙なキャラおった(この先色々な人が登場するが、まさにクラブは出会いの宝庫ということが証明されることであろう)。私達は彼に名づけた「HOOL川ポニョン」と。彼はおじさんで、どこにでもいるようなシガナイおじさん。片手にラムコークらしきコックテイルを持ち、リュック的なものを背負って、クラブの柱の横に佇んでいる。どうやら一人で来たらしく、場違いな雰囲気が喫している彼はまさしくPNであった。フワフワした腰のリズム(彼はきっと意識していたわけではないだろう、クラブでなくともフワフワなリズムは刻んでいたはずだ)は、HOOL氏の20年後を垣間見た感じを私達に与えた。このHOOL川ポニョンおじさんは、25時くらいを境に消息不明となってしまった。
 まだ時間は24時を過ぎたくらい。なかなか人が多くなってきたぞ!!私達はまだまだPNとしていた。お酒を貰いにカウンターに行ったら(呑み放題なんです)、Fuckin'コーカソイドに席を取られていたので、私達はまるでHOOL川PNのように柱の前に佇んだ。佇んでいると、黄緑の服を羽織ったシャラポアみたいなモデルが横を通ったりして、それは物凄くエエ匂いのするオネエサンだった。クラブってエエ匂いがするなぁ、、、しかし、私の友達の腋は非常に悪臭だ。
 しばらく佇んでいると、学の低そうな女子(まぁ、オネエサンだね)達が騒ぎ始めた。騒ぎ始めて踊ってコックテイルをこぼした。こぼれたコックテイルの一部はオレの友達のパンツにちょっとかかった。「おい!!水はエエわ…コックテイルはなぁ。。。ベタベタするやろが!!」と言って彼の逆鱗に触れるより先に、女子達は私達に話し掛けてきた。それは差し詰め、逆ナンパというものに近かったのかも知れない。少し嬉しかった。彼女達は三人組でオレはその三人を「高学歴GALS」と名付けた。学が低そうでクラブ遊びなんかが慣れているように見えた彼女達は、KO大学やWSD大学の三回生で、超絶有名な大企業に内定が決まった学生どもだった。正直驚いた(内定先、USJ銀行とか伊藤ネズミとかやで、HOOL氏とは大違いやわ)。
 高学歴GALSは、私達を囲むようにして踊った。私の友達の腰に手を当て、あたかも御SEXを髣髴させるような腰つきで妖艶に、それでいてリズミカルに(まさにクラブです!というようなグルーヴで)踊った。オレの友達は多少ニヤけてこう言った「ここ、泰国か?」、、友達は、SIDタソと話している時くらいに嬉しそうだった。そう、これがポンロク。この後高学歴GALSは、いまいちポンロククラブのノリに乗り切れていない私達を他所に、Fuckin'コーカソイド達に囲まれ、先程の何倍の過激なダンス(あれは御SEXに違いない、少なくとも私はそう思った)をし、KISSとかもしまくりながら、コーカソイドやらニグロイド達を手玉に取っていた。それでいて私と目が合うと、ニコっと微笑んだりするところが、彼女達は遊びなれているけどメチャ可愛い女であると私に確信させた。さらに、超絶流暢な英会話は、単に高学歴なだけではなく、彼女達がどれ程までにFuckin'達のイビツにそびえ立つ男根を欲しがっているのかも表しており、私はまさにポンロクを目の当たりにしたと言えよう。しかしながら、彼女達のようなGALSには連絡先などを聞くのは多少野暮であるかも知れない、なぜなら彼女達は本当に"クラブ"を楽しみに来ているのであった、単にモンゴロイドとの出会いを求めてポンロクに来ているわけではないからである。連絡先を聞いたところでヘンノッティンとなってしまうのであろう。嗚呼、電話番号聞いとけば良かった。。
 それから私達は、若干の眠期に突入し、ソファーでゆったり休んだ。私はコックテイルを追加し、それによって尿意をもよおし厠へ行ったりもした。厠へ行きソファーに帰ってくると、お友達がいなくなっていた。どうやら私達ははぐれたらしい。大声で叫んでお友達を探すほどでもないので(ホントに僕達ってMPR式だね)、私は別のソファーに腰をかけた。そこは悪夢のソファーだった。前回私が携帯電話をなくしたのがそのソファーであったからだ。悪夢が再び甦らないように、私は精神を覚醒状態に保った。しかしそれは、単なる思い込みで、そこは天国のソファーだった。私は、一人の女子に話しかけていた。
 女子は二人組だった。小柄で若干切れ目で愛嬌たっぷりの彼女が「ヒロシ」chang、可愛い感じでオメコ入り口が割と固そうな才色兼的女子(うぅん、あんまり上手く表現できてないなぁ、、まぁ簡単に言うたら可愛い子や、二人とも可愛い子や)が『エステ』chang、うん、両方可愛い。ほんで、ヒロシと話していた私はついにお友達を見つけた。それから暫くの間お友達はヒロシchangと、私はエステちゃんと談笑した。
 事変は起こった。ヒロシchangはクラブ初体験でエステchangに連れてきてもらったらしかったんだけど、、そんなウブなヒロシchangに危機が迫ったのである。その危機とは、Fuckin'コーカソイドだった、しかもイケメンじゃなくてオッサン。その悪魔は、お友達とヒロシchangの席の間に無理やり割り込んで入ってきた後、ヒロシchangを口説き始めた。ヒロシchangは怖がっていたみたいだけど、まだそんなに仲良くないからそのオッサンに「おい!オレの女に手を出すな!」と言うこともできない…。オッサン邪魔やなぁ。。。エステchangはオレの隣でボソっと言った「エロオヤジが…。」エステchangは可愛い顔して結構怖い、女の子ってサバサバしてるんだな、と思った。
 それから、、、ヒロシchangはオッサンにダンスフロアに連れ去られた。心配だったけど、「おいよ!オレの女に触るんじゃねぇ!!」と言うこともできない。ヒロシchangが帰ってきた、、、「酷かったよ、、KISSされて舌挿れられた。。」ってさ。。許せん!!オッサン!!氏ね!!お前はMr.セクハラか!!!と思った。気分を害したので四人で踊ることにした。ダンスフロアには、ダンスが超絶上手い背骨が無いニイチャンやら、太り気味やのにダンスはものっそい機敏なネエチャン、とにかくテンションが高くて吃驚させられる鍼灸士のニイチャン、ティンティン照英(照英ティンティンだったか?)、そして、、またもやHOOL川PN的コーカソイドニイチャン、とかがいた。最後の彼は酷かった、、、コックテイルを撒き散らし、皆に煽られてはクルクル回って目を回し、女子に抱きつこうとしてはことごとく拒否され、挙句の果てには精神状態が常軌を逸していると皆に判断されて怖がられているような人だった。雰囲気は…HOOL氏に酷似していた…。オモシロいクラブの仲間達と、楽しくダンスを踊った。マイアヒ!!やらマルーン伍!!なんかでテンションも上がった。なにより、ヒロシchangが隣にいたことが嬉しく楽しかった。
 おいよ!!またオッサンが来た!!Fuckin'オッサンは、私達のテンションをすごく下げてしまうBNの象徴だ。Mr.セクハラ軍団氏ね!!だから、私はヒロシchangの砦となった。Mrセクハラがヒロシchangに近づけないように、私が間に入って踊った。私はヒロシchangと向かい合っていたから知らないのだけれど、Mr.セクハラは私のことをものっそい鋭い目で睨んでいたらしい…、、ああ怖かった。幸運にもMr.セクハラはヒロシchangを諦め、どこかへ去った。
 もう一人の女子のエステchangはお友達といたはずだったけど、色々なモンゴロイドやらに声をかけられ、その男達と一緒に踊っていた。エステchangは「まぁ、仕方ないか。君達が目当てで来たんじゃないけどね。。」って感じで、それほど楽しそうではなかった。単純に踊りたかったんだろう。知らない男とイチャイチャしに来たんじゃなかったんだろう。む?待てよ!そんな素振りを見せながらもエステchangは「ここのクラブで、赤石君とか、成宮君とか見たよ!」と言ってテンションが上がっていたような気がする。結局、イケメンだったらイイってことなんだね。
 で、私達は連絡先を交換し、朝になった。朝飯(蕎麦屋)を一緒に食べて、「また遊ぼうね。」みたいになってお別れした。ポンロクは朝5時だというのに人ごみに溢れていて、なんじゃこれ!ポンロクすごいなぁ!!って感じだった。お友達はオールで踊ったその後の日も仕事だったからちょっと可愛そうだった。労うわ。。部屋について、昼間で眠ってヒロシchangにE-Mailをした。そして夕方、ヒロシchangからエエ感じの返信がキター!!お友達にも返信は来たらしいです。また遊んでくれたらイイなぁ…。楽しいポンロク事情でした。

~本日のピカ中さん~
エエやん、エエやん。楽しかったならエエやん!

異端児平井
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激動の片鱗 | 【2006-05-13(Sat) 21:23:00】 | Trackback:(0) | Comments:(6)
コメント

週末に病院へ行こうと思っていたけど、
鬱期から一時的に脱却できたので、予定より早く公開に踏み切りました。
公開された記事は500~503です。
2006-05-13 土 21:44:00 | URL | itanji726 #79D/WHSg [ 編集]

迷ったら やる
行くか行かんか・・・やったらGOで!
これ オレのもっとー。
youももっと行かんかいや 大胆に積極的にせめてシュートは打とうや
2006-05-14 日 00:20:00 | URL | tkr #79D/WHSg [ 編集]

あっ ウイニングトゥエルブってそういうことか!!??
とえるb
2006-05-14 日 00:21:00 | URL | tkr #79D/WHSg [ 編集]

ポンロクええなあ!楽しそうやなあ!うひょー!腋臭っ!
こんどぼくもつれてってね!
復活できたようでなによりやわ。
2006-05-14 日 23:41:00 | URL | kitty #79D/WHSg [ 編集]

なんだか
ひどく
ぶじょくされたような
きがする
2006-05-15 月 12:11:00 | URL | 歳三 #79D/WHSg [ 編集]

そんなことないよ、ビルゲイツそっくりなファランもいたけど、
彼なんかは本当に酷かったんだから!
ダンス中も眼鏡外さないんだよ!
2006-05-15 月 18:56:00 | URL | itanji726 #79D/WHSg [ 編集]
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